ジャバラノート&付箋で時間管理に挑戦
自分の毎日の細かなタスクは、見えない(わかってるから書き出す事もあまりしない)ものが沢山あります。例えば、引っ越し。引っ越しの大まかなスケジュ−ルが決まった後で、一つ一つ作業を(お部屋のどこの引き出しから断捨離をするとか、自治会などへの提出物の期限とか、引っ越し先選定の基準の擦り合わせをいつやるか?、買い物リストとかとかとか)
昨日は、産後ドゥーラのあつこさんの「手帳術」の講座に産後ドゥーラの2名の方々と一緒に参加しました。付箋メモ活用法、という印象でしたが、実際にお話を伺ってみると、生活時間管理を振り返る時間を定期的に確保して、手を具体的に動かして(慣れてしまう位まで)実際に取り組んでみることが、大切なのだろうと感じました。
3種類のスケジュール帳(ノート)&ジャバラ式スケジューラーの使い方は、こうだ。
①小さなメモ帳:いつでも気になった事をメモする用
②付箋帳:いつでも思い浮かんだこと(買い物リストやアイデア・行きたい場所他)をメモして時間軸に落とし込む用
③一日分ずつのノート&大きな付箋と付箋帳の付箋:一日ごとの自分タスクを見える化する用で行動を迷わずに行う時間地図
④ジャバラスケジューラー(1年分):新月&満月を意識し、自分時間を時間の流れが途切れる事なく見渡せることで、自分らしさを120%発揮して生きてゆく事をサポートしてくれる相棒=敏腕秘書。新月のアファーメーションと同様に、毎日のスケジューラーへの書き込む作業を通じて、なりたい自分に、自分が舵をきっていけるように前のめりで取り組む場所。
この4つのツールを手を動かして使い込んでいくことは、自分のタスクとスケジュールのボリューム感を見える化(Visual)し、空き時間を発見したり、行動をするにあたりベストのタイミングを見いだすことができるようになる。ベストのタイミングを、予測しておくことで、パフォーマンスと満足度、そして心の平静をより多く保つ事ができそうであることが分かった。
重要なポイントは「慣れるまで、付箋に書いて、1ヶ月ノートにやる日を決めて貼る」
まずは、次の新月(10/6)まで手を動かしてみようと思う。
▼キーワード
・自分と約束する
・効率よく有効に一日を使う
・自分のことを吟味する習慣を持つ(1週間に30分)
・自分の行動を逆算する(=ゴールや具体的にやるべき行動が明確になっている)
・自分の時間を工夫してゆく(予定は消せるペンで付箋に書き込んでゆく。置き換えOK。)
・あまりに何度も延伸される付箋紙のタスクは、細分化してみると、クリアできるかも
・タイミングを計って(月に1回、年に1回などタームを区切り)、必要な家事をやるとスッキリしやすい
・作業が完了したら、付箋紙に◎を書き込むことで「自分にOKが出せる」
・「こうなったらいいなー(ムフっ)」という想いを、手に入ったかの様に完了形で文章化すると願いは叶いやすくなる
・先の自分を、実は今の自分は無意識のうちに分かっている(だから文字に起こしてぐいっと引き寄せる)
・本当に必要な時間と空き時間を発見することで、余裕をもった行動へ
できるかな。
まずは、新月の願い(アファメーション)から取り組んでみようと思います。
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