バースドゥーラの魅力

私は、幼少期から思春期、妊娠〜出産ケアにおけるバースドゥーラの可能性を、いろいろ感じます。



☝️NY在住のドゥーラ&国際的に活躍中の看護師のきよえサンに頂いた缶バッヂ💓

 左側に立つドゥーラさんが「You can do it!」と妊婦さんに声をかけているところと、赤玉ボールがお気に入りです!


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「ケアニーズ」という視点を、当事者がまず、自分に問う事が必要。

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幼少期のニーズ?

小学生のニーズ?

思春期のニーズ?

ティーンのニーズ?

成人を迎えるにあたってのニーズ?

家族を迎えるにあたってのニーズ?

素朴な疑問が浮かんだときに、そこに答えてくれる人としてバースドゥーラがいたらいいな。

とくに、妊娠中のカップルにむけた「出産準備クラス」はとても大切。

自治体や、クリニックだけではなく、もっと身近な地域の存在としてバースドゥーラ(Birth Doula)が行う「出産準備教室」を開催してゆけるような仕組みをつくれないかな〜。


そして、図書館に一人のバースドゥーラ(Birth Doula)そんな世の中になったらいい。

いのちのことも、子育てのことも、生とか性とか聴きたい事を、子どももふらっと立ち寄って質問できる場所に、図書館と言う地域資源と、バースドゥーラ(Birth Doula)がつながったらいいな。


妄想を膨らませながら、もっともっと勉強をしてゆかねば!という思いばかりが先走る。

いのち=自分の時間。


ここから先、自分はどんな生き方をしてゆきたいのか?と問うとき、

バースドゥーラとしての道を進みたいと思う。

先人の知恵に、触れるところから。

まずは始めたい。

(1)青森県立保健大学

女性の分娩体験から抽出したケアニーズに対するドゥーラの役割に関する検討 : 40〜50代女性の体験から

(2)NIKKEI STYLE記事

立ち会いのプロ「ドゥーラ」を雇う  米国の出産現場 米国NPの診察日記 緒方さやか




2016/9 バースドゥーラ・ワークショップ3Days@TOKYO

北米ドゥーラ協会認定ドゥーラ・ドゥーラトレーナーのデボラさんと


2018/3/8 アドバンスト・バースドゥーラ・ワークショップ1Day@TOKYO

デボラさんと一緒に、国際女性DAYのお祈りも、お寺の本堂でできました。

ステキな1日でした。次回は、北米ドゥーラ協会認定バースドゥーラの資格取得のために教えをこいたいと思っています。NYのセミナーに飛んでいっちゃおうかともw

2018/9/5 アースカンパニー主催:助産師イブ・ロビンさんの後援会@自由学園・池袋

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