音楽のある日曜日🎵

こんにちは。

5月最後の日曜日、みなさんご機嫌いかがでしょうか♬

我が家は、ゴールデンウイークに実父母から届いた電子ピアノを

子どもたち3人がとても喜んで、弾き続けている週末です^^


娘10歳が、1月からピアノを習い始め、ピアニカで指の練習などを続けていたさなかに

コロナ禍がやってきました。

ストレスもたまってきていた4月末、電子ピアノの購入を決めました。(習い事してんのに、ピアニカで4か月って・・・・ちょっと遅いですなw)

私の実家は、私が生まれた年から楽器の卸売り業を父母が営んでいるので(今年45周年)

実家に相談をしたところ、ゴールデンウイーク中に配送してくれたというわけです。


今朝は、娘が午前中の最後の1曲を弾き終えたあと、きちんと片付けて、

ピアノにかけた布の上から、ピアノにハグをする形で「またね、愛しのピアノ様★」と

しばしのお別れを告げていました^^


音楽がある生活って、たとえそれが習いたてのたどたどしい音階だったとしても♬🎵

こころがほっとするものです。


音楽といえば、現在わたしは、ミュージック・ケアを学んでいます。

ミュージック・ケア

ミュージック・ケアとは、障害の有無にかかわらず、「音楽の特性の一部を利用してその人がその人らしく生きるための援助をすることであり、子供の場合はその子供の持っている力を最大限発揮させ、発達の援助を行うこと」です。

日本ミュージック・ケア協会HPより

↑ 📷 シンガポールに日本ミュージック・ケア協会の講師の先生がいらしたときに、我が家で開催した、乳幼児親子向け・ミュージック・ケア体験会2010♪ by 子育てJunctionらんぶ~たん S'pore

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

コロナウイルスにまけずに、音楽療法の学びを続けるために

毎月第1土曜日に、東京ミュージック・ケア研究会のオンライン定例会が6月からスタートします。妊婦さんから、乳幼児、高齢者、障がい者、ホスピス病棟のベッドわきまで、ゴールは音楽を鑑賞することですので、どなたでもミュージック・ケアを楽しんでいただくことができます。

ご興味ご関心をお持ちのかたは、ぜひ 東京ミュージック・ケア研究会のFacebookページをのぞきにきてください。活動模様をご覧いただけます。

東京ミュージック・ケア研究会代表、井澤満代先生(ピアノ教師/日本ミュージック・ケア協会認定音楽療法士、認定指導者)のあたたかいリードを、ぜひ体験していただきたいです。

↓ 4月のオンライン勉強会に娘と参加させていただいた時の 📷 ワンショット★

大人もこどもも、だれでもどこでも楽しめるのが、ミュージック・ケアのだいご味です♪

私も、6月の第1回オンライン定例会には、ZOOMサポートスタッフで参加予定です🎵

また、続報をお知らせいたしますね!

Wingspread

産後の心と体を支えたい いのち&地域、働く時間

0コメント

  • 1000 / 1000